こんにちはー、コイ科の熱帯魚が大好きなゾエ(@zoe)です。今回は「佗び草レイアウトプロジェクト60第四弾」となる、熱帯魚についてのお話です。
メインはやっぱりラスボラ・ヘテロモルファ!
前回に引き続き今回もメインとなる熱帯魚は「ラスボラ・ヘテロモルファ」にしました。90cm水槽の時は30匹前後入れていましたが、60cm水槽にそんなに入れると過密飼育になってしまうので、15匹だけ連れてきました。残りは実家に置いてあるサブ水槽へ。
よく似た魚にラスボラ・エスペイ、ラスボラ・ヘンゲリーがおり、今まではエスペイが一番綺麗だと思っていましたが、ヘテロモルファも飼い込むととても綺麗な体色になり気に入りました :)
(熱帯魚)ラスボラ3種セット ヘテロモルファ+ヘンゲリー+エスペイ(各種3匹) 北海道・九…
コイ科の熱帯魚を混泳させてみた!
石組レイアウトには1種類だけの魚を泳がせる方が似合うと思って”単泳”にしていましたが、今回は複数種の魚を泳がせる”混泳”にしてみました。
まずは「ボララス・マキュラータ」です。体長約2〜2.5cmほどのかなり小さなコイ科の魚で、30cm以下の小型水槽でも飼える人気種の一つですね。
今回購入したマキュラータはボララス・マキュラータ”ビンタン”と名前が付けられていました。ネットで調べた情報によると”ビンタン”や”ボルネオ”などの名前が付いている種は、通常よりも体色が赤く(濃く)なりやすいそうです。
ちなみにビンタン島、ボルネオ島はインドネシアにある、マキュラータの生息地(採取地)のようですね。
そしてもう一種、ずっと気になっていたプンティウス・ロンボオケラートゥス通称”ロンボケ”も導入しました!
こちらもコイ科の魚で、体の側面の模様がリング状になるのが特徴的。
体長は約5〜6cm程度にまで成長するようで、体高もそこそこあるのでヘテロモルファよりも少し大きい印象ですね。
60cm水槽なら問題なく飼えそう!写真などで見るより実物はもっとカッチョイイっす!弱酸性の環境でじっくり飼い込めばもっと綺麗な色になるでしょうね。
コイ科オンリーの60cm水槽!
ということで、コイ科オンリーの水槽となりました。まだちょっとゴチャゴチャした感じですが、水草が繁茂してくればもう少し馴染んで良い感じになるんじゃないかと思います。
あー、でも120cmくらいの大きな水槽でロンボケをたくさん泳がせるのも楽しそうだなぁ。いつかやってみたい! :)
【第一弾】おすすめの水槽台はこれだ!「Cube a Stump」は品質・機能・デザインが完璧!
【第二弾】5分でできる!ADAのメタハラ「ソーラーI」のワイヤーを交換する方法!
【第三弾】遂に完成☆60cm水槽で水上葉も楽しめる佗び草レイアウト☆
【第四弾】マキュラータとロンボオケラートゥスが仲間入り!コイ科オンリーの60cm水槽!