水草をトリミング!おすすめのハサミはADA「Doシザース」のカーブタイプ☆

2014/01/19  2015/01/06  アクアリウム入門 製品・ツール  閲覧所要時間: 約2

こんにちはー、緑の濃い水草が好きなゾエ(@zoe)です。今回は久しぶりに水草トリミング用のハサミを買い替えました。

トリミング用ハサミはDoシザースをずっと愛用しています。

DoシザースM

今回購入したのはADAのビギナー向け?ラインDo!aquaの「DoシザースM(カーブタイプ)」です。今までも全く同じものを使っていましたが、特に手入れをするわけでもなくズボラな管理をしていたので切れ味がかなり落ちてしまいました。

Doシザースはスペックと値段のバランスが丁度良い?

DoシザースM ロゴ

DoシザースM(カーブタイプ)は定価で¥2,625(税込)です。他メーカーではもっと安価なハサミもありますが、何本か使ってみた感じ、このDoシザースが「そこそこ良く切れて値段も手頃」というところで落ち着きました。

DoシザースM

指穴の部分は、指に馴染みやすいような形状にしてあるので多少は長く作業していても指が痛くなりにくいです。安価なハサミはここが角ばった形状をしており指が痛くなりやすいものがあるのでご注意を。

DoシザースM 先端

Doシザースにはストレートとカーブの2タイプがあります。僕が使いやすいと感じているのはカーブタイプの方で、その名の通りハサミの先端がカーブしています。グロッソスティグマなど背の低い水草もトリミングしやすいので重宝しています。

水草に合わせて色んな種類のハサミを使い分ける方が良いのかもしれませんが、このカーブタイプが結構オールマイティに使えるので現在僕が水草のトリミングに使用しているのはこのハサミ1本だけです(笑)

100円ショップとかに売ってるハサミじゃダメなの??

一般的なハサミとの比較

もちろん一番の目的は水草を”切る”ということなので、100円ショップやコンビニで売っている一般的なハサミでもダメじゃありません。しかし水草トリミング専用として販売されているハサミの多くは「先が尖っている」のもポイントです。一般的なハサミだと安全のために先が丸くなっているものが多く、流木や石などで入り組んだ箇所やガラス面付近の水草がトリミングしにくいのですが、先が細く尖ったハサミだとそういった箇所のトリミングや細かい調整がやりやすいです。

まとめ

DoシザースMでトリミング

安価過ぎるハサミは切れ味やデザインが微妙なことが多いと感じます。正直なところ懐の余裕があればADAのプロシザーズのハサミが欲しいです(笑)しかし僕にとっては高価に感じてしまい、ちょっと手を出しにくい。

そこでDoシザース。個人的な主観になりますがDoシザースはスペック・デザイン・値段のバランスが良いと思っています。アクアリウムビギナーさんにもオススメできるハサミではないでしょうか。

zoe
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